
肉体労働系アニキです。
唐突だが、アニキの奥さんはADHDだ。
医者に診てもらったわけではないが、ほぼADHDだと思う。
“主語がない!”ADHDの女性の会話における3つの特徴の記事を読んで確信した。
この記事の要約は以下の通りだ。
1.“主語・目的語”が抜ける問題!
2.誰に話しかけているの?問題!
3.人の話に割り込んでしまう問題!
この記事は、作者の具体的な話で非常に参考になりました。
特に1番の、主語・目的語が抜けることが凄く当てはまっているのだ。
出会った頃は気にならなかったし、多分アニキ自身気付いてなかったんだと思う。
とにかく、主語や述語が抜けまくるのだ!
妻「行ってきた?」 アニキ(どこに?)
「御代わりは?」 (なんの?)
「送って行って」 (誰を? 子供3人いるが誰を? さらに何処に?)
話す言葉はほぼ短文で、「は?」ってなることが多い。
どうも思い付いたらすぐに喋っている感じだ。
あとは、急に話が変わることがある。
もちろん話は変わっても良いに決まっているが、区切りが無い為、主語の人物が急に変わる感じだ。
例えば、Aさんの話を妻とアニキでしていたとし、一瞬、間が空いたとして妻が話し始めたとする。
Aさんの話をしていると思ったら、いつの間にか違う人の話に変わっていて、アニキが戸惑うことになる。
身近にADHDの人が居ない人には、この惑わされる感じは分からないだろう。
アニキは奥さんに「頼むから、主語と述語は必ず付けてね」って何度も言った。
・・・が、一向に治らない。
やはりADHDだからか?
もともと、人は自分をなかなか変えられるものではないと思うが・・・
妻はサービス業でお客さんに迷惑を掛けているんじゃないか?と思い、ある時、恐れつつも妻にADHDなんじゃないの?と言ったことがある。
「お客さんに迷惑かけてないよね?」と尋ねたが、本人はそんなことは無いと言う。
確かに、妻が友人や知人と話している時には違和感を感じないのだが、特にアニキに話す時にはめちゃくちゃな話し方になっている感じがする。
最近は、妻の心を傷つけないように、「俺、頭悪いんだから、分かるように言ってくれなきゃ分からん」と、アニキの頭の方が悪い体で言うことにしている。
もし、ADHDが気になったら先ほどの「”ADHDの女性の会話における3つの特徴」の記事を参考にしてみたら良いと思う。
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