
肉体労働系アニキです。
現在就業している会社の賃金体系を述べたいと思う。
アニキの就業している会社は、年功序列型である。
全社員は、ベースアップはスキルを考慮されず一律に加算され、ボーナスも一定倍率を支払われる。
良くもあり悪くもある感じだ。
のらりくらり働く社員には好都合だが、日々上を目指し正当に評価されたい社員には面白くはないだろう。
社歴15年くらいの正社員だが、本当に仕事が全然できないKさんの話をしよう。
他の社員が言うには「パートタイマー」の従業員の仕事量と比較して給料を貰い過ぎなんじゃないかと陰口を叩かれている。
要するに、正社員だからもっと高いレベルの能力であってほしいと言う。
それが無理なら「kさんの給料を減額しろ!」とまで言われているらしい。
このことから、Kさんは適正価格ではないと、アニキは思っています。
Kさんの年齢は50代前半で、これから能力アップを望むのは無理だろうと思う。
アニキは、自分の給料を批判するのは構わないと思うが、他人の給料を批判するのはどうかと思う。
いや、批判してもよいのだが、「君に賃金を左右する権限は無い!」と思う。
そして、アニキはkさんが高い賃金を貰っているのを、1mmたりとも妬んではいない。
ここらでアニキが考える「適正価格」を述べたいと思う。
給料は適正価格以上貰ったもの勝ち
賃金なんてものは会社からもぎ取るものだと思っています。
無駄な残業をして賃金を加算しようと言っている訳ではない。
如何に「デキる社員」であり、その「結果」を評価してもらい、「適正価格」を支払ってもらうかだと思います。
アニキも「契約社員になった時」に賃金交渉で賃金アップをもぎ取りました。
交渉していなければ、提示された賃金のままだったはずです。
それでいいんでしょうか?
アニキは、「これをやって下さい」と業務命令が出た場合は絶対に断りませんね。
なぜなら、「絶対出来る自信」があるから。
やってもないのに言うな!と言われるかもしれないが、今居る他の社員が出来ているんでしょ?
アニキに出来ない訳がない!!!
工場なんて「作業」なんすよ。
「無いところから何かを作る訳じゃない」んですよ。
クリエイティブな仕事なら個人の圧倒的な能力の差が生まれるかもしれませんが、工場は「作業」なんです。
そこには、ミスせず、高品質のものを、如何に早く作業するか。基本はそんな感じ。
人により価格差があることが分かります。
過去、アニキが派遣社員だった時の時給が1,200円だった。
そして、その派遣会社から来ていた他の社員の時給から考察したい。
Tさん 1,050円
Sさん 1,050円
Mさん 900円
派遣社員登録時に提出する履歴書や職務経歴書、さらに派遣社員としての業務実績によって人材に値段が付いてるんじゃないかなと。
まとめ
未来の賃金の為に、今出来るスキルアップはするべき!、とアニキは思うわけです。