参考書籍 日本人の給料大全
建設・不動産
平均年収 443万円
不動産鑑定士 690万円
掘削・発破工 680万円
一級建築士 640万円
不動産企画/プロパティマネジメント 530万円
発電・変電工 520万円
クレーン運転士 500万円
電気工 470万円
施工管理 460万円
建設塗装工 450万円
設計(建設・土木) 450万円
金属・建築塗装工 450万円
鋳物工 440万円
設計(内装・インテリア) 430万円
施工管理 430万円
フライス盤工 430万円
ガラス製品工 420万円
玉掛け作業員 420万円
大工 410万円
とび工 400万円
配管工 400万円
建設機械運転工 390万円
ボイラー技士 390万円
鉄筋工 380万円
型枠大工 370万円
左官 370万円
はつり工 360万円
土木作業員 350万円
製材工 330万円
建具製造工 310万円
年収の幅がありますが、平均は400万円を越えています。
アニキは元配管工でした。
過去最高年収は、残業込みで480万円でした。
建設業は、基本的に肉体労働ですし、気候(暑い・寒い)の影響を感じながらの作業なので、それにストレスを感じることが多いと思います。
配管工に従事していましたが、資格も幾つか取得していました。
その為、資格手当も付いていました。
他の職種も資格はあると思いますので、資格手当がある会社を選ぶのも一つの選択肢でありますね。
モノづくり
平均年収 444万円
セールスエンジニア/FAE 630万円
先行開発/製品企画 600万円
回路・システム設計 550万円
CAE解析 540万円
圧延伸張工 530万円
自動車組立工 520万円
プロセスエンジニア 520万円
組み込み・制御設計 510万円
生産技術 490万円
機械製図工 490万円
品質管理/品質保証 480万円
機械修理工 470万円
製鋼工 470万円
鉄鋼熱処理工 470万円
非鉄金属精錬工 470万円
型鍛造工 470万円
生産管理 450万円
設計開発 440万円
半導体チップ製造工 440万円
金属プレス工 430万円
鉄工 430万円
重電機器組立工 420万円
板金工 420万円
サービスエンジニア 410万円
機械組立工 410万円
自動車整備工 410万円
旋盤工 410万円
溶接工 410万円
機械検査工 390万円
金属検査工 390万円
合成樹脂品成形工 380万円
電気めっき工 360万円
バフ研磨工 350万円
仕上工 350万円
プリント配線工 340万円
通信機器組立工 310万円
軽電機器検査工 280万円
生活用品をつくる
平均年収 355万円
製紙工 440万円
オフセット印刷工 410万円
プロセス製版工 400万円
木型工 360万円
紙器工 340万円
家具工 330万円
織布工 320万円
精紡工 300万円
陶磁器工 300万円
化学・食品
平均年収 453万円
臨床開発/治験 550万円
研究開発 490万円
一般化学工 490万円
化学分析員 470万円
化繊紡糸工 470万円
品質管理/品質保証 430万円
生産管理 370万円
製造技術/設備技術 360万円
福祉
平均年収 330万円
介護支援専門員 370万円
福祉施設介護員 320万円
ホームヘルパー 300万円
運ぶ
平均年収 593万円
航空機操縦士 2040万円
航空機客室乗務員 650万円
電車運転士 610万円
電車車掌 530万円
港湾荷役作業員 520万円
旅客掛 450万円
営業用バス運転手 440万円
営業用大型貨物自動車運転手 440万円
自家用貨物自動車運転手 400万円
営業用普通・小型貨物自動車運転手 390万円
タクシー運転手 330万円
自家用乗用自動車運転手 320万円
ファッション・美容
平均年収 304万円
デザイナー 400万円
ファッシヨン・インテリア関連 360万円
理容・美容師 280万円
洋裁工 280万円
ミシン縫製工 200万円
クリエイティブ・報道
平均年収 434万円
記者 780万円
クリエイティブディレクター/アートディレクター 480万円
ウェブプロデューサー/ディレクター 450万円
プロダクトデザイナー 440万円
編集・デスク 420万円
ゲーム関連 380万円
映像/イベント/芸能関連 370万円
ウェブ編集/ウェブコンテンツ企画 350万円
ウェブデザイナー 340万円
グラフィックデザイナー/イラストレーター 330万円
教育・研究
平均年収 710万円
大学教授 1060万円
大学准教授 840万円
大学講師 680万円
高等学校教員 660万円
自然科学系研究者 640万円
各種学校・専修学校教員 500万円
個人教師/塾・予備校講師 380万円
幼稚園教諭 330万円
保育士 320万円
難関資格
平均年収 710万円
公認会計士/税理士 860万円
弁護士 750万円
社会保険労務士 520万円
事務・アシスタント
平均年収 340万円
貿易事務 370万円
一般事務 360万円
ワープロ/オペレーター 360万円
翻訳/通訳 350万円
秘書/受付 330万円
営業事務 320万円
医療事務 290万円
金融
平均年収 600万円
運用 770万円
投資銀行業務 770万円
バックオフィス/ミドルオフィス 480万円
金融事務 380万円
企画・管理
平均年収 543万円
経営企画/事業企画 680万円
商品企画・開発 510万円
マーケティング 530万円
リサーチ/市場調査 520万円
営業企画 560万円
経理 510万円
財務 610万円
人事 540万円
総務/庶務 480万円
知的財産/特許 660万円
広報/IR 520万円
法務 620万円
貿易業務 460万円
販売促進/広告宣伝 530万円
物流業務 460万円
購買 500万円
IT・通信
平均年収 470万円
ITコンサルタント 620万円
研究開発 590万円
社内SE 510万円
サーバーエンジニア 490万円
ネットワークエンジニア 470万円
SE/プログラマー 460万円
テクニカルサポート 440万円
電子計算機オペレーター 360万円
キーパンチャー 290万円
アニキの知人がITコンサルタントをしています。
この業種では一番年収が高いですね。
確かに彼は、服装もお洒落だしガジェット好きで趣味のカメラなどに入れ込むことが出来ている。家族構成は4人で車は高級ワンボックスを所有。
アニキは以前、テクニカルサポートを希望して2・3社に応募したことがあります。
ハッキリ言って社内SEをするぐらいのスキルはありませんでした。マイクロソフト系のヘルプも即座に応えられるレベルじゃなかったですし。
なので、パソコンセットアップ系やスマホセットアップ系の対企業・対個人の出張がメインの会社に応募したのですが、請負契約での採用という感じでした。
月収もそんなに多くはありませんでしたし、個人事業主としての業務になりますのでボーナスもありません。
向こうは是非業務契約して欲しいと言われましたが、お断りいたしました。
独身の方ならチャレンジするのも面白いかもしれませんね。
販売・サービス
平均年収 327万円
自動車外交販売員 470万円
スーパーバイザー 450万円
保険外交員 400万円
家庭用品外交販売員 360万円
鉄道・空港・船舶関連 340万円
販売スタッフ 330万円
百貨店店員 320万円
守衛 310万円
娯楽接客員 310万円
警備員 300万円
ホール・サービススタッフ 290万円
用務員 280万円
クリーニング工 260万円
レジ打ち 250万円
ビル清掃員 240万円
年収が300万円台という寂しい結果になっています。
転職先を給料面で考えた時、厳しいと思いますね。
やりがいと考えれば良いと思いますが、生活面では必ず苦しくなってくるはず。
医療
平均年収 540万円
医師 1240万円
歯科医師 850万円
獣医師 560万円
診療放射線技師 520万円
薬剤師 510万円
看護師 480万円
臨床検査技師 470万円
歯科技工士 430万円
理学療法士 400万円
准看護士 400万円
歯科衛生士 350万円
看護補助者 290万円
さすがに医療の分野は平均年収が540万円と高くなりましたね。
アニキの知人が薬剤師なのですが、彼が45歳の時に同業界にて転職して大幅に年収がアップしました。
年収450万円から700万円になり、転職先では所長抜擢でした。
実に250万円をプラスできました。
彼の転職回数は3回か4回だと思いますが、転職自体は勤め先がブラックなのもあったらしいですが、常にスキルアップはもちろんのことキャリアアップを念頭にいれていたらしいです。
食
平均年収 306万円
栄養士 340万円
調理師 330万円
パティシエ 320万円
給仕従事者 290万円
調理師見習 250万円
食の職種の平均年収は、非常に低いものとなった。
人件費を掛けた分を商品価値の売値として、ライバル会社や消費者が支払える金額を考えた場合、大きいリターンは得にくいだろう。
今後も、食の世界の賃金は変わっていかないように思われる。
営業
平均年収 480万円
MR 710万円
医療機器メーカー 570万円
証券 510万円
機械/電機メーカー 490万円
IT/通信 480万円
化学/素材メーカー 470万円
銀行 470万円
総合商社 460万円
保険 460万円
インターネット/広告/メディア 440万円
建設/不動産 430万円
食品/消費財メーカー 430万円
小売り/外食 420万円
専門商社 420万円
平均年収が400万円を下回っているものがない職種です。
年功序列の風潮が多く、年齢とともに年収は高くなる傾向がある。