会社の飲み会はもう要らない。無くなってもいいんじゃないか?必要ない。

肉体労働系アニキです。

会社の飲み会なんてどうでもよいと最近は思っている。

会社の飲み会が必要だと論じる奴は、「飲み会」や「酒」が好きなだけだと思う。

 

昨日は、会社の飲み会に初めて出席した。

本当は行きたくなかったのだが・・・

とりあえず分かったことは、

・社長は自信家であり、多分相当な高学歴で、若い頃は仕事人間で、平社員の頃から仕事で多くの成功を収め、家のローンを前倒しで完済できるほどの高収入な人物である。
それゆえ対人能力も強力で女性にめっぽう強いと感じた。

・部長はバブル時代を謳歌した人で、静かそうな雰囲気の持ち主だが実は野心が強く、なんにでもチャレンジするバブル世代の思考の持ち主である。

・対面の若手社員Aは、手の内を全く明かさない口調でお調子者だが、それは自信がない裏返しで、趣味もなく日頃はあまり活動しないタイプで実は物静かな人物。

まあ、これだけ分かったら、さらに飲み会に出席してコミュニケーションを取る必要もなかろう。

 

若い頃は、時間とお金を使って飲み会に出席する価値はあると思う。

それはまだまだお金と時間が存在するからだ。

 

アニキも若い頃は3次会や4次会まで出席したものだ。

しかし人生折り返したアニキにとって、会社の飲み会は無駄でしかない。

飲み会当日の時間も無駄であるが、翌日の活動のスタートがどうしても悪くなるので時間が勿体ない。

 

今の会社の飲み会は強制参加ではないので、参加しないと決め込んだ社員は全く出席してない状態であるらしい。

そんなプライベートな時間や個人を尊重した理解のある会社なので、アニキも堂々と飲み会に参加しない主義でいこうと思う。

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