フォークリフト運転技能講習 2日目 実技講習【肉体労働】





肉体労働系アニキです。

本日は、フォークリフトの実技講習1/3日目であった。

感想は、そこそこ難しいって感じだ。

1班10人で行うのだが、一人一人が時間が掛かるので、何度もフォークリフトに乗って慣れていくことが出来ないのである。

それにしても、ボンクラな講習者ばかりが集まったものだ。

アニキ自身も講師の言う事を近寄って聴き、操作動作を目でコピーしようと必死なのだが、ボンクラ講習者たちは他人事のような態度で遠巻きで聴いてるのか聴いてないのか分からない感じである。

実際、ボンクラ共に実技させると全くお粗末なものである。

他の講習者の実技を見て覚えようとしないものだから、その場その場でダメ出しをくらい全く成長していかない。

アニキも講師から指摘を受けるが、こいつらはその比じゃない。

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前にも言ったが、「アニキは学歴偏重者」である。

別に、東京大学や一流大学が偉いとか言っている訳じゃない。

学ぶ気があるか?ないか?(あえて勉強とは言ってないのだ)



「言われたことがすぐに出来る」ようになることが大事だ。

この一言に尽きる。

会社ってのは、普通の業務を普通に出来る社員を欲しがっていると思う。



そして、この講習者たちの着ている作業服に書いてある社名は、大手鉄鋼メーカーや大手機械メーカーであったりする。

大手の会社でも、このようなボンクラばかりを雇っているのも事実なのである。

アニキは、建設業も工場系も務めていたのでよく知っているが、この業界は「本当にバカが多い」。

勿論、高学歴でホワイトカラーの職で管理職など居るのも事実だが、現場作業者は「勉強が出来なかった奴ら」がほとんどである。

「聴いて覚える、見て覚える」

この単純な作業が出来ないのが低学歴者なのである。

あなたも、覚えの悪い奴は雇いたくないでしょ?

業務が増えるたびに、物覚えが悪いし覚える気も無いボンクラ共に教えなくちゃならないんですよ?



しかしながら、世の中の大半はボンクラ社員で回しているのも事実である。

アニキもボンクラの仲間内かもしれない。

この記事で、同業界の方などが気分を害したかもしれないが、今一度自身に問いてみて欲しい。

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