自分の収入は手取り金額ではなく、月収、年収で考える理由【肉体労働】





肉体労働系アニキです。

現在就業中の会社でどのような「手当」が付いているのか、何人かの従業員に尋ねてみた。

が、皆ハッキリと言えない人ばっかりであった。

通勤手当、時間外手当、住居手当は普通として、資格手当、役職手当、扶養手当などの事は分かってない人だらけであった。

普段、給料明細を全く見てないのと、自分の給与に全く関心が無い人達なんだと思った。

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この会社で使っている主な資格は、フォークリフト、床上操作式クレーン、危険物取扱者などである。

しかしながら、資格手当なるものは無いらしい。

次に役職手当だが、有るみたいだが詳しい金額は分からないとのことであった。

次に、扶養手当であるが、何人かの従業員に聞いてみたが「分からない」って返答だった。

おいおいおい、結婚してて配偶者、子供もいるだろうに分からないのかい?

本当に自分の給料に無頓着な人達だと思った。

多分、給料明細の差引支給額および振込支給額しか見てないのだと思う。

アニキも若いころは、手取り金額ばかり気にしていた。

結局、自分の年収には興味がなく、「毎月いくらお金を使えるのか?」が重要だった。

これでは、将来の人生設計ビジョンが成り立たないし、自分が社会的にどの立ち位置に居るのか?分からない。

やはり、社会人経験を積んでいき、会社でのキャリアを育てていく上で、月給アップや年収アップは意識していかなければならない。

自分の価値は月給であり、最終的には年収をアップすること。

皆さんも、今一度「給料明細」を見直してみてはいかがだろうか?

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