ブラック企業を垣間見てきた俺『アニキ』


アニキの就職遍歴を紹介

 

1社目 N・ブラック空調(株)   新卒で入社し勤続26年で退職
正社員雇用

2社目 G・ブラック食品(株)   試用期間15日間で退職
正社員前提

3社目 M・ブラックサービス(株) 11か月で退職 派遣社員
(12か月満了で契約社員前提)

4社目 S・ホワイト樹脂繊維(株)     6ヶ月間の派遣社員を経て、只今契約社員

 


 

1社目
N・ブラック空調(株に新卒で就職。

製造部門の工場勤務を20年以上していたが、建築部門の現場作業に異動となる。

しかし、ガテン系のノリとガテン系従業員のブラック的な仕事の仕方の雰囲気が合わず、仕舞には先輩社員達のブラックな指導が我慢ならず喧嘩し、約2年の現場作業で退職。

 


 

2社目
G・ブラック食品加工(株)にWEB担当部門を将来的に任せてもらえるという約束で入社する。

試用期間の中で、ブラックな情報(サービス残業や宗教じみた朝礼や社則)やブラックな長時間労働の状態を確認した為、社長に退職を申し出たが、長い引き止めの話を振り切り、正社員になる前に逃げるように退職する。

 


 

3社目
M・ブラックサービス(株)の自動車業界における設備装置を加工装着する派遣社員として働く。

特筆すべきは、
超長時間労働ブラック会社であったこと。

面接時の話では、
1日に2時間程度の残業(40時間/月)ということであったが、

繁忙期は1か月で144時間の残業であった。

更なるブラックは従業員同士の仲の悪さからくる連携が取れてないのが原因の仕事の効率の悪さ、忙しいにも拘らずズル休みをする奴や、数人の残業しない奴のせいで一部の従業員にばかり負担が掛かり、100時間残業が当たり前のようになっている状態に、将来的に良好になる展望が見えず約1年で退職する。

 


 

3社のブラック企業を体験してきたので、その時のブラック会社やブラック従業員のことを主に書いていこうと思う。

時事問題も織り交ぜ、人が働く事とは?働く事の意義とは?

そんな事も語っていきたいと思う。

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アニキの履歴書

偏差値54の進学系高校を卒業する。

頭は良くも悪くもない感じだと思う。

高校現役の時に国立4年制の教育大学の受験に失敗する。

翌年に国立・私立共に4年制大学を受験するも失敗し、不本意ながら、技術系短期大学に合格したため入学する。

就活は、大手自動車メーカーの営業職を希望し、大学の紹介も実績も無かったが飛び込みで面接を受ける。

面接時の感触はあまり良くなかったが、後日電話にてメカニックでの採用なら内定しますということであった。

その時、並行して大学推薦の空調設備会社の面接を受けて内定を貰っていたため、自動車メーカーの内定を断った。

今考えれば、これが命取りであったように思うが・・・まあ、しょうがない。


アニキの取得資格

2級 管工事施工管理技士

1級 冷凍空気調和機器施工

冷媒フロン類取扱技術者

フォークリフト運転(技能講習)

ガス溶接作業者(技能講習)

アーク溶接等業務(特別教育)

床上操作式クレーン運転(技能講習)

小型移動式クレーン運転(技能講習)

玉掛け(技能講習)


アニキがこのサイトでやること

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